Ubuntu Server 18.04インストール直後からの作業手順をメモっておきます。
[作業手順]
コンパイラのインストール
$ sudo apt-get -y install build-essential
Guest Additionsのインストール
メニューバーからデバイス→Guest Additions CDイメージの挿入…を実行する。
以下のコマンドを入力する。
$ mkdir cdrom $ sudo mount /dev/sr0 cdrom [sudo] password for plang: mount: /home/plang/cdrom: WARNING: device write-protected, mounted read-only. $ cd cdrom $ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run
共有フォルダの設定
メニューバーからデバイス→共有フォルダー→共有フォルダー設定…を実行する。
共有フォルダを追加する。
※『読み込み専用』にチェックを入れておけば、ゲストOS側での操作ミスなどでホストOSのファイルが削除するのを防ぐことができる。
自分のアカウントをvboxsfグループに追加する。
$ sudo gpasswd --add ユーザー名 vboxsf
いったんログアウトしてから再度ログインすると、共有ディレクトリにアクセスできるようになる。
ー追記ー
Ubuntu 18.04Desktopだと、再ログインでは共有ディレクトリにアクセスできなかった。
しょうがないので再起動したところ、アクセスできるようになった。
何がダメなのかは不明。