VirtualBoxのゲストOSに固定IPアドレスを割り当て、ホストOSからアクセスする[後編]

前編はこちら。

前提条件

・ゲストOS(CentOS 7)のアダプター2にホストオンリーアダプタ(vboxnet0)が割り当てらている。
・ゲストOSが、VirtualBoxのDHCPサーバーからIPアドレスを割り当てられている。

目標

現在、自動で割り当てられているIPアドレスを固定IPアドレスで割り当てるようにする。

作業内容

※注意事項
IPアドレス割り当てを自動から固定に変更した瞬間、ネットワークが切れてしまうので、以下の作業は直接VirtualBoxのゲストOSにログインしてから行う。
あるいは、アダプター1(NAT⇒ポートフォワーディング)でゲストOSにログインし、アダプター2の設定を変更してもよい。

デバイス状況を確認する。

# nmcli d
DEVICE  TYPE      STATE     CONNECTION 
enp0s3  ethernet  接続済み  enp0s3
enp0s8  ethernet  接続済み  有線接続 1 (←これが設定を変更するデバイス)
lo      loopback  管理無し  --

固定IPアドレスを割り当てる。

# nmcli con modify '有線接続 1' ipv4.method manual \
ipv4.address 192.168.10.3/24 ipv4.gateway 192.168.10.1

※DHCPサーバーからの自動割り当てに戻すときは、以下のコマンドを入力する。

# nmcli con modify '有線接続 1' ipv4.method auto ipv4.addresses "" ipv4.gateway ""

設定を反映させる。

# nmcli con up '有線接続 1'
接続が正常にアクティベートされました 
(D-Bus アクティブパス: /org/freedesktop/NetworkManager/ActiveConnection/4)

ひと言

『有線接続 1』という名称がかっこ悪いので、アルファベットに変更したい。
ネットワークの接続名を変更する